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じゃんぱら通販について特徴をまとめ
じゃんぱら【スマホ・PC・デジタル家電の中古販売・買取・iPhone修理】 1
自作PCパーツや最近ではスマホの白ロムなど、多くの中古品販売もあり個人的にもよく使っているじゃんぱら。じゃんぱらは店頭販売の他に通販もあり、店頭に置いてあるものが通販にも売っていることから、近くの店舗にあるものは現物を確認、遠くの店舗にあるものは通販で購入できることから、使い勝手は良いと感じています。
昨日、初めてじゃんぱらを通販で利用したので、想像と違ったところを纏めたいと思います。参考の一助になれば幸いです。
じゃんぱら通販の流れ(クレジットカード決済の場合)
通常の通販と大きく異なるのは注文時に商品があることが保証されていないこと、商品引当の後に改めて注文を確定させることがあり、そこで初めてクレジット決済をすることになる点です。
どのくらい時間がかかるのか
じゃんぱらの場合、(店舗にある)商品を購入した場合は在庫の引当は店舗の営業時間にすると思うので、閉店間際の時間に注文したりした場合は次の営業日の営業時間になるものと思われるので、購入手続きから発送まで半日〜1日くらい、その後宅配で1〜2日、トータルで2〜4日程度は見ておくべきかと思います(実際に商品が店舗で売れることも有りますし)。
在庫引当の結果商品があった場合は、じゃんぱらから購入手続きに入れることが書かれたメールが届きます。この時点で商品在庫は優先的に翌営業日の閉店時刻(クレジット支払いの場合)まで確保されるので、それまでに購入手続きを済ませる必要があります。
引っかかりポイントのおさらい
電話番号がないと手続きが進まない
じゃんぱらの通販サイトは会員登録している場合はログインして購入手続きしますが、会員登録しない場合はそのまま購入だけができます。今回は後者で購入しました。
一度に注文が終わらないシステムでどうやって手続きを進めるかですが、最初の手続き時にメールアドレスと氏名、電話番号を入力します。
在庫引当後は通販番号(、見積り番号、オークションIDのいずれか)と電話番号で手続きを進めます。そのため、最初に適当な電話番号で手続きをすると忘れた場合に注文を続けられません。
店頭で売れてしまっていると買えない
店頭併売品の場合、一般的な通販とは違って店頭で売れてしまうと買うことができません。
在庫引当、見積もり後に購入確定
一般的な通販とは違って、欲しいタイミングで購入を終わらせることができません(タイムラグが必要です)
バニラVisaプリペイドカードがクレジットカード決済で使えない(PolletはOK)
決済手段としてクレジットカード決済が用意されていますが、バニラVisaプリペイドカードは使えませんでした。残念。2
決済代行はNICOSなのですが、VisaのブランドプリペイドであるバニラVisaはクレジットカードとして使えなかった一方で、同じVisaのブランドプリペイドであるPolletでは決済できました。この辺は微妙に謎です。そしてバニラVisaの使用期限が今年の12月なのでできれば使いたかった…
送料について
じゃんぱらで通販を利用する際の送料ですが、送料メーターという商品別に設定されている単位が10以上なら1320円、9以下なら770円です。1梱包あたりにこの送料が適用されるため、同一店舗で複数の商品を買う場合は多く買うほどお得になる場合があります。
近くの店舗であれば時間と交通費を送料と天秤にかけて直接店舗に買いに行くというのもアリかと思います。この場合、お店に問い合わせればその時点での商品の有無もわかるようです。
送料メーターはスマホの場合4、タブレットの場合8、ノートパソコンの場合10になっているようです。
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